2016-06-04
考えさせられる事
今視聴している韓国ドラマの中で2本のドラマで流れた光景
ひとつは『タンタラ』
ミニョク君@ハヌルの亡くなった兄
彼はチソン君@ソッコがまだ若かった頃発掘したシンガーソングライター
街で小さいレコード屋をやっていて作詞作曲し歌うのが楽しみっていう慎ましい青年だった
店で客が来たと気がつかず歌っていた曲に惚れ込んだのがソッコ
ソッコはKtopっていう芸能事務所にいたから何としてもこの曲とハヌルの兄を世間に知ってもらいたい
当時の上司である今はアン・ネサンssi@弘大のヒョン社長が彼とあった
デモテープを作って って話まで出た
そして・・・・
ハヌルの兄は幼い頃小児麻痺を患ってその後遺症が足に残った
ちょっと足を引きずる姿を見て・・・ヒョン社長は暗い顔になる
ソッコに足の話をする
障害が残ってる足でチョン・ノミンssi@イ・ジュンソクKtop代表がOK出すかどうか難しいって話
ソッコもそれは判るけどあの才能が埋もれてしまうのは惜しい って
ソッコはKtopの仕事でモスクワ出張に行かなくちゃいけなくてその間はヒョン社長が彼のデモテープ作って・・・
案の定イ代表は自分と自分の会社のことしか考えてなかった
丁度Ktopの経営が行き詰った状態
ハヌル兄の曲は捨てるには惜しいくらいの出来でだけど障害あるハヌル兄をデビューさせるわけにはいかない
だから考えたのは作詞作曲に行き詰った有名歌手が作ったことにして高値で権利を勝手に売って・・・
印税で会社を立て直した
無論ハヌル兄はイ代表に抗議
だけどイ代表は最初は説得してたけどもうどうにもならないと判ると口汚くハヌル兄を罵る
その日・・・ハヌル兄は漢江の橋から飛び降りた
だけどソッコに真相は隠されハヌル兄の死因は心臓麻痺とされていた
それが最新の回でソッコが判ったってのが放送になった
もいっこのドラマ『Dear My Friends』
インソン君とコ・ヒョンジョンssiが年上年下カップルで出演
ってこのドラマの基本は60代~70代の男女の青春のお話しなんです
ヒョンジョンssiはコ・ドゥシム先生の一人娘役
放送作家をやっていてインソン君とはヨーロッパ・・・どこだった?かの国で暮らしててて結婚するかって関係
そのプロポーズの日トラックに轢かれ半身不随車いすの生活になるインソン君
ヒョンジョンssiはそんなインソン君を置いて韓国へ帰る
ヒョンジョンssiの母の口癖は・・・
妻帯者と障がい者以外ならどんな男性でもいいから結婚して
だからではないだろうけど嫌いで別れたわけじゃないからお互いにね
ココロが残ってるからまだヨーロッパにいるインソン君とスカイプで話なんかしちゃ泣くヒョンジョンssi
だけど彼とはやり直すことは出来ない
実はヒョンジョンssiオンマの身内あれはオンマの弟なのか甥っ子なのか・・・
オンマの実家でハルモ二とハラボジと暮らしてるんだけど彼が足が不自由
だから娘に障がい者はダメだと言い続けたのか・・・
とまぁ
韓国では障がい者は芸能人にもなれないしいわゆる健常者と障がい者の結婚は無いってことなの?
正直に書けば日本だって健常者と障がい者の結婚をココロから祝うかって言ったら表面はおめでとうって言っても影じゃ
これから大変ね 子供産まれたら世話が増えるのに 自分が歳とったら世話できるのかしら 結婚生活の途中で逝かれちゃうリスク高いんじゃないかしら etc etc
そんな余計なお世話山のように言われるよね
それは百も承知で結婚するんだから余計なお世話なんだけど・・・
障がいは恥ずかしいものではなく人の目が青かったり黒かったり茶色かったり髪の色が金色黒色茶色とあるように個性の一つだと そう言った人がいました
この言葉はホントに素晴らしいと思います・・・
日本でも近頃はバリアフリーの店舗や施設も昔に比べたらホントに多くなりました
ただ正直まだまだなカンジは否めませんが
韓国ではいまだにこーいった障がい者を排除する風潮がまだあるんでしょうか
日本でも障がい者差別が全く無いとは言わないけどσ(・_・)ワタシはこのドラマを通して韓国の障がい者に対する心情に違和感をおぼえたのも事実です
本人が望んでそんな風に生まれたわけじゃないのに心外な話です
韓国では露骨にダメなんだと・・・それがホントに引っかかります
多分日本でも結婚なんかが絡んだらやっぱダメだと言うのかしら
なんで芸能人になるのがダメなんだろう
人目にさらされるってのがダメなんだろうか
ホントに何回も書くけどσ(・_・)ワタシは違和感を禁じえません
ひとつは『タンタラ』
ミニョク君@ハヌルの亡くなった兄
彼はチソン君@ソッコがまだ若かった頃発掘したシンガーソングライター
街で小さいレコード屋をやっていて作詞作曲し歌うのが楽しみっていう慎ましい青年だった
店で客が来たと気がつかず歌っていた曲に惚れ込んだのがソッコ
ソッコはKtopっていう芸能事務所にいたから何としてもこの曲とハヌルの兄を世間に知ってもらいたい
当時の上司である今はアン・ネサンssi@弘大のヒョン社長が彼とあった
デモテープを作って って話まで出た
そして・・・・
ハヌルの兄は幼い頃小児麻痺を患ってその後遺症が足に残った
ちょっと足を引きずる姿を見て・・・ヒョン社長は暗い顔になる
ソッコに足の話をする
障害が残ってる足でチョン・ノミンssi@イ・ジュンソクKtop代表がOK出すかどうか難しいって話
ソッコもそれは判るけどあの才能が埋もれてしまうのは惜しい って
ソッコはKtopの仕事でモスクワ出張に行かなくちゃいけなくてその間はヒョン社長が彼のデモテープ作って・・・
案の定イ代表は自分と自分の会社のことしか考えてなかった
丁度Ktopの経営が行き詰った状態
ハヌル兄の曲は捨てるには惜しいくらいの出来でだけど障害あるハヌル兄をデビューさせるわけにはいかない
だから考えたのは作詞作曲に行き詰った有名歌手が作ったことにして高値で権利を勝手に売って・・・
印税で会社を立て直した
無論ハヌル兄はイ代表に抗議
だけどイ代表は最初は説得してたけどもうどうにもならないと判ると口汚くハヌル兄を罵る
その日・・・ハヌル兄は漢江の橋から飛び降りた
だけどソッコに真相は隠されハヌル兄の死因は心臓麻痺とされていた
それが最新の回でソッコが判ったってのが放送になった
もいっこのドラマ『Dear My Friends』
インソン君とコ・ヒョンジョンssiが年上年下カップルで出演
ってこのドラマの基本は60代~70代の男女の青春のお話しなんです
ヒョンジョンssiはコ・ドゥシム先生の一人娘役
放送作家をやっていてインソン君とはヨーロッパ・・・どこだった?かの国で暮らしててて結婚するかって関係
そのプロポーズの日トラックに轢かれ半身不随車いすの生活になるインソン君
ヒョンジョンssiはそんなインソン君を置いて韓国へ帰る
ヒョンジョンssiの母の口癖は・・・
妻帯者と障がい者以外ならどんな男性でもいいから結婚して
だからではないだろうけど嫌いで別れたわけじゃないからお互いにね
ココロが残ってるからまだヨーロッパにいるインソン君とスカイプで話なんかしちゃ泣くヒョンジョンssi
だけど彼とはやり直すことは出来ない
実はヒョンジョンssiオンマの身内あれはオンマの弟なのか甥っ子なのか・・・
オンマの実家でハルモ二とハラボジと暮らしてるんだけど彼が足が不自由
だから娘に障がい者はダメだと言い続けたのか・・・
とまぁ
韓国では障がい者は芸能人にもなれないしいわゆる健常者と障がい者の結婚は無いってことなの?
正直に書けば日本だって健常者と障がい者の結婚をココロから祝うかって言ったら表面はおめでとうって言っても影じゃ
これから大変ね 子供産まれたら世話が増えるのに 自分が歳とったら世話できるのかしら 結婚生活の途中で逝かれちゃうリスク高いんじゃないかしら etc etc
そんな余計なお世話山のように言われるよね
それは百も承知で結婚するんだから余計なお世話なんだけど・・・
障がいは恥ずかしいものではなく人の目が青かったり黒かったり茶色かったり髪の色が金色黒色茶色とあるように個性の一つだと そう言った人がいました
この言葉はホントに素晴らしいと思います・・・
日本でも近頃はバリアフリーの店舗や施設も昔に比べたらホントに多くなりました
ただ正直まだまだなカンジは否めませんが
韓国ではいまだにこーいった障がい者を排除する風潮がまだあるんでしょうか
日本でも障がい者差別が全く無いとは言わないけどσ(・_・)ワタシはこのドラマを通して韓国の障がい者に対する心情に違和感をおぼえたのも事実です
本人が望んでそんな風に生まれたわけじゃないのに心外な話です
韓国では露骨にダメなんだと・・・それがホントに引っかかります
多分日本でも結婚なんかが絡んだらやっぱダメだと言うのかしら
なんで芸能人になるのがダメなんだろう
人目にさらされるってのがダメなんだろうか
ホントに何回も書くけどσ(・_・)ワタシは違和感を禁じえません
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